グループホームでの利用者の安全を確保するため介護福祉士の喀痰等研修を行っています。
この研修は1,2号研修とされ、特定事業所登録のグループホームの職員がホーム内で特定行為が出来るための研修で以下の実技研修を行います。
口腔内吸引・鼻腔内吸引・気管カニューレ内吸引・胃ろうまたは腸ろう(滴下)・経鼻経管栄養・胃ろう又は腸ろう(半固形)研修は指導資格を持った看護師が項目ごとに評価し、すべてがクリア出来ることが必須です。
普段、医療行為に携わることのないグループホーム職員ですので研修には緊張感を持って真剣に取り組んでいます。