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2016. 1. 1 栄光在主 新年おめでとうございます。

年間を通じて久山療育園重症児者医療療育センターの働きを覚え、お祈りとご支援を賜り心より感謝申し上げます。
厳しい時代の中、昨年は念願の「在宅支援センター」の建築を成し、7月1日より在宅支援強化の拠点としての「在宅支援棟」(本体事業)と重症者のための定員10名のグループホーム「重症者ホームひさやま」(新事業)の働きをスタートさせることが出来感謝致しました。
特に「重症者ホームひさやま」は親の高齢化により家庭介護介護が難しくなっている状況の中で求められている在宅重症児者の新しい受皿として期待されている在宅支援の取り組みであり、運営面で厳しさが伴いますが皆様からのご理解を仰ぎつつ事業の充実をきしてゆきたいと願っています。
創立40周年にあたる2016年度に臨み一同思いを新たに事業の継続と拡充を期して行きたいと願っていますので一層のご加祷をお願い申し上げます。